NotebookLMのマインドマップには、1日あたりの作成上限があります。 無料相当のStandardで10件、Ultraの上位プランで1,000件。プランによって10倍から100倍の差があります。

そしてマインドマップは眺めるだけの図ではありません。 ノードを選ぶと、そのトピックについてそのまま質問できます。

この記事の要点

  • 作成上限は1日10件〜1,000件(プランによる)
  • ノードを選択してチャットで質問できる
  • モバイルアプリは非対応

⚠️ 以下は2026年8月12日にGoogle公式ヘルプで確認した内容です。同ページにはAI技術による翻訳を含む場合がある旨の表示があります。

何をしてくれるのか

アップロードしたソースを視覚的に要約し、主なトピックと関連するアイデアを樹形図として表示する機能です。

公式が挙げている「使うべきとき」は4つです。

場面効果
概要をすばやく把握したいときソース資料の全体像と主要テーマをつかむ
新しいことを効率よく学びたいとき詳細に入る前に主要概念を理解しやすくなる
点と点をつなげたいとき一見して気づきにくいつながりを視覚的に確認
考えを整理したいとき情報を構造化し、理解力や記憶力を促進

3つ目が、この機能の独自性だと思います。 要約なら文章でも作れますが、離れた場所にある話題の関連は、図にしないと見えません。

作り方

  1. 既存のノートブックを開く(または新しいノートブックを作ってソースをアップロード)
  2. チャットで [マインドマップ] チップを選択
  3. [Studio] パネルに、生成されたマインドマップを含む新しいメモが表示される

作ったマインドマップにはいつでもアクセスできます。

作り直したいとき

ここが直感的ではありません。

再生成するには、その他アイコンから [メモを削除] を選択します。 これで生成プロセスが再起動されます。

「更新」や「再生成」というボタンではなく、いったん消すという操作になっている点に注意してください。

操作方法

操作できること
ズームイン/アウト・スクロールさまざまな部分に移動し、特定の領域に焦点を当てる
枝を開く・閉じる開くと詳細なサブトピック、閉じると広範なビュー
ノードを選択して質問そのトピックについてチャットで質問できる
右上のオプションビューの開閉、ダウンロード、終了

3つ目が使い方の要点です。

図を見て「ここが気になる」と思った瞬間に、そのノードから質問できます。 全体像をつかむ → 気になる枝を掘る、という流れが一続きになります。

🔍 編集部の本音 マインドマップというと「作って終わり」になりがちですが、この機能の価値は入口になることだと思います。 分厚い資料を渡されたとき、どこから読むかを決めるのがいちばん難しい。枝を開いて、引っかかったノードから聞く。 これは資料を読む順番そのものを変える使い方です。

1日の上限

プランごとに、作成できる件数が決まっています。

プラン1日あたりの作成上限
Gemini Notebook Standard10件
Plus20件
Pro100件
Ultra(20TBプラン)500件
Ultra(30TBプラン)1,000件

公式に「変更される場合があります」と付記されています。

Standardの10件は、業務で使うと意外に早く届きます。 資料を差し替えて作り直すたびに1件消費する点も踏まえて計画してください。

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保存と共有

方法は2つあります。

方法手順相手側
ノートブックごと共有マインドマップを生成してから、ノートブック全体を共有[Studio]パネルで読み込める
ダウンロードマインドマップウィンドウで**[ダウンロード]**ファイルを渡す

社外に渡すならダウンロード、社内で一緒に育てるならノートブック共有、という使い分けになります。

なお、共有するノートブックには元のソースも含まれます。 中身を確認してから共有してください。判断軸はAIに社内情報を入れていい?にまとめています。

使えない場合

モバイルアプリは、現在この機能に対応していません。 パソコンで使ってください。

また、公式に注記があります。

Gemini Notebook は不正確な場合があります。回答は再確認してください。

マインドマップは要約です。 元の資料にある重要な但し書きが、枝から落ちている可能性があります。判断に使うなら、必ずソースに戻ってください。

読み込ませられる資料の形式と上限はNotebookLMに資料を読ませる方法にまとめています。

こんな場面で

場面使い方
分厚い資料を渡された全体像を出してから、読む順番を決める
新しい分野を学ぶ主要概念の地図として。詳細は後回し
複数の資料の関係を知りたいまとめて読ませて、つながりを見る
説明する前に構成を作る枝の構造をそのまま話の順番に使う
議事録から論点を整理記録を読ませて、争点の位置関係を見る

学習に使う場合の考え方AIを使ってAIを学ぶ方法、業務への落とし込みは学んだAIスキルを仕事で使う方法もあわせてどうぞ。事務作業での使い方は事務職の仕事はAIでどう変わる?にまとめています。

FAQ

Q. 1日に何個作れますか? A. プランによります。Standard 10件/Plus 20件/Pro 100件/Ultra(20TB)500件/Ultra(30TB)1,000件です。公式に「変更される場合があります」と付記されています。

Q. スマホで使えますか? A. モバイルアプリは現在この機能に対応していません。 パソコンでご利用ください。

Q. 作り直したいときは? A. その他アイコンから[メモを削除]を選びます。 これで生成プロセスが再起動されます。更新ボタンではない点に注意してください。

Q. マインドマップから深掘りできますか? A. できます。 マインドマップのノードを直接選択すると、そのトピックについてチャットで質問できます。

Q. 人に渡せますか? A. 2通りあります。 ノートブックごと共有する方法(相手は[Studio]パネルで読み込む)と、**[ダウンロード]**してファイルを渡す方法です。

Q. 内容は信用できますか? A. 公式に「不正確な場合があります。回答は再確認してください」と注記されています。 要約である以上、元資料の但し書きが落ちることがあります。判断に使うならソースに戻ってください。

Q. 中立の立場で「使わなくていい」と言うこともありますか? A. あります。短い資料なら、そのまま読んだほうが速いです。当サイトはAIツールを運営しておらず、提携の有無で評価を変えていません。分量が多く、構造が見えないときに効く機能だと考えてください。

まとめ

  • ソースを樹形図で視覚的に要約する機能
  • 作成はチャットで[マインドマップ]チップを選ぶだけ。表示は**[Studio]パネル**
  • 作り直しは**[メモを削除]**(更新ボタンではない)
  • 枝の開閉で粒度を変え、ノードから直接質問できる
  • 上限は1日10件(Standard)〜1,000件(Ultra 30TB)
  • 共有はノートブックごとダウンロード
  • モバイルアプリは非対応。内容は要約なのでソースで再確認

次に読む:NotebookLMでできること全ガイドGeminiでできること全ガイド


※仕様・上限は変更されることがあります。最新の情報はGoogleの公式ヘルプでご確認ください。

出典

最終更新:2026年8月12日/fondantAI編集部